OTC類似薬とは?
皆さん、まず、OTCとはどのような意味か知っていますか?
医療用医薬品の類似品で、政府が医師以外に販売を許可した薬品を指します。
素人がカウンターで売れる薬なので、オーバー ザ カウンター(OTC)と呼ばれています。
最近話題のOTC類似薬とは、そもそも類似薬であるOTCの類似薬という変な用語です。わかりやすく言えばニセモノのニセモノ=本物の医療用医薬品というわけです。
ややこしくなってきましたね。下記の表と図をご覧ください。
| ①医療用医薬品 | 医師の出した処方箋がないと買えない薬 |
| ②一般用医薬品(OTC医薬品) | 処方箋無しでドラックストア等で買える薬 |
| ③OTC類似薬 | 「①医療用医薬品」のうち、「②一般用医薬品(OTC医薬品)」と同じ成分や効果を持つ薬 |

一般用医薬品(OTC医薬品)の価格は販売店が決めます。ところが保険診療では薬(医療用医薬品)の価格は政府が決めています(=薬価)。現在一般用医薬品(OTC医薬品)は医療用医薬品の薬価の約10倍で販売されています。多額の宣伝広告費を使っても販売業界に利益が残るカラクリがあるわけです。
ある政党が主張しているOTC類似薬の保険外しは、軽い病気は医者に相談せず薬を買ってドラッグストアの社長を儲けさせてくださいということになります。
近々コンビニ大手のローソンも一般用医薬品(OTC医薬品)の販売を始めます。そのうちネット通販でも気軽に買えるようになるでしょうから便利になりますね。
一方、風邪だと思ったら肺炎だった。胃炎だと思ったら胃がんだった。薬が体に合わず障害が出た。そうなってもお薬を購入した本人の自己責任となってしまいます。
ドラッグストアは教えてくれませんが、薬の入手はオンライン診療が現在最もおすすめです。診察料がかかっても本物の医療用医薬品(OTC類似薬)が一般用医薬品(OTC医薬品)より安く購入できるうえに、自宅から出る必要もなく、医師のアドバイスも受けられるからです。
オンライン診療では風邪(インフルエンザ・コロナ含む)・花粉症・胃腸薬・漢方・にきび・ダイエット・ED治療などほとんどの分野に対応できます。当院でも対応しておりますので、お気軽にご相談ください(*^^*)

