花粉症外来
花粉症は、スギやヒノキ、イネ科などの植物の花粉が原因で起こるアレルギー性疾患(季節性アレルギー)です。花粉が鼻や目の粘膜に付着することで体が「異物」と認識し、攻撃します。その結果としてくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの症状を引き起こします。日本人の3人に1人はスギ花粉症と言われています。
早めに対策することが大切ですので、現在花粉症でお悩みの方に限らず、どなたでもご相談ください。
◆お薬について
| 抗ヒスタミン薬(内服薬) | デザレックスなど | 抗ヒスタミン作用(体内物質ヒスタミンの働きを抑える作用)によりアレルギー反応を抑えることで蕁麻疹、花粉症、喘息などによる、皮膚の腫れや痒み、鼻炎(くしゃみや鼻みずなど)、咳などの症状を改善します。 |
| 点鼻薬 | フルチカゾンフランカルボン酸エステルなど | 飲み薬だけで我慢せず、点鼻薬を組み合わせることで大きく改善するケースが多くあります。副腎皮質ホルモンの抗炎症作用や抗アレルギー作用などにより、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎の症状を改善します。 |
| 外用塗布剤 | アレジオン眼瞼クリームなど | 一日一回目の周りに塗ることで、お薬の成分がまぶたの皮膚から吸収され、目の中(結膜)まで浸透し、目のかゆみなどの症状を抑えます。 |
◆花粉症の根本的な治療について(アレルゲン免疫療法)
舌下免疫療法
花粉症を根本から治す治療には「舌下免役療法」という手段があります。アレルゲン(スギ花粉など)を少量ずつ舌下に投与し、体を徐々に慣れさせる治療法です。3〜5年ほど継続が必要なのが難点ではありますが、根本的な改善が期待できるのが特徴です。
ご興味のある方は一度ご相談ください。